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採用ノウハウ 応募者を集める②

応募者を集める為には「誰に」「何を」「どのように」

採用コンセプト作りからしていくことが大切です。

そんな話をすると、

「そんな悠長なことを言ってられない。それよりもすぐに誰かを連れてきてほしい」と

おっしゃる経営者様、多いです。

でも、よく考えて欲しいんですね。

私が多くの就活をしている人を知っているとしても、

就職先を決めるのは本人です。

なぜ貴社に入社するのか?

本人が貴社を選ぶ理由を伝えることができなければ、来てくれません。

 

採用コンセプトを作るのは結構面倒ですが、一度作り上げてしまえば

一般募集だけでなく、派遣会社や人材紹介会社を通したり、

社員や知り合いを通して紹介してもらう時にも使えるんです。

更に、採用だけでなく会社のPRとしても活用できます。

 

では、どのように進めていけばいいでしょうか。

1.自社の強み

まずは、自社の強みや特徴を挙げていきます。

具体的には

・理念やビジョン

・経営者の魅力

・職場の雰囲気

・顧客との関係性

・成長する仕組みがある

・福利厚生が充実している

・残業が少ない

等々、社員も一緒になって出していくといいです。

この場合大切なのは、具体性です。

「アトホームな雰囲気」

これでは何も伝わりませんよね。

頭の中で、映像に浮かぶように具体的にしていくといいです。

お花見、バーベキュー、ハイキング、クリスマスパーティなど、

季節ごとにレクリエーションをおこなっています。

社長も必ず参加していますし、家族で参加する人も多いですよ。

伝わり方が全く変わってきますよね。

2.誰に

「誰に」…どんな人に求人広告を見て欲しいのか?

例えば居酒屋でバイトを募集する際、経営者の方に

「誰に」呼びかけてますか?

そう聞くと、「バイトしたいな~」って思ってる人、

と答えられます。

もう少し具体的になると「バイトしたいって思っている学生」

でも、学生でバイトしたい人って、すごく多いですよね。

人通りの多い街で、で「バイトしたい学生さん、こちらに注目を!」

と言っても、対象になる人が多すぎて、誰も注目してくれません。

少し絞って「近畿大学の学生さん!」って呼びかけるとどうでしょうか?

振りむいてくれる人も出てきそうです。

でも、人数が多いので、それ程ピンとこないです。

更に絞って「近畿大学の学生さんで、AB型で長男の人!」

と呼びかけると、「えっ!オレのこと?」って

注目してくれます。

30年前の私です)

求人広告も同じような「呼びかけ」です。

対象を具体的に絞り込むほど、気付いてもらいやすくなるんです。

誰もが知っている大企業なら別ですが、中小企業が人を集める際は、

「えっ!オレのこと?」「それ!私のこと?」

って気付いてもらわなければ応募者は集まりません。

3.何を

「何を」… ターゲットとなる人に、何を伝えたいのか?

「誰に」で絞り込んだターゲットとなる人に、

関心を持ってもらえる=応募しようと思ってもらえる 内容を伝えます。

最初に挙げた自社の特徴をターゲットとなる人にマッチングしていきます。 

4.メッセージ(キャッチコピー)

「誰に」「何を」伝えるかが固まると、求人原稿を作成する手順に進みますが、

短い文章でターゲットを引き寄せるメッセージ(キャッチコピー)があれば

なお良いです。

その際、次のメッセージがあれば、対象者の心にグッと刺さります。

  ・メリット提示

  ・具体性

  ・Too Me Massage

4.どのように

「どのように」… 媒体、手段です。

ハローワーク、求人媒体、これはほとんどの会社がしていることですが、

それだけではありません。また、お金を使わなくてもできる方法も多くあります。

・紹介、縁故 … 社員や取引先に紹介してもらう等、紹介や縁故と言ってもいろいろありますが、

         この場合「ある程度信用できる人」という良さがあります。

・店舗に掲示 … お客様が来店する職場は、求人を掲示しておくのも有効です。

・ブログ、SNS … ブログやフェイスブック等も求人の有効な手段です。

 特にフェイスブックでは、安価で広告を出すこともできます。

いずれの場合も、あらかじめ作成した採用コンセプト(誰に、何を)が大きな威力を発揮します。

他社とは比べ物にならない、求人内容になっていますので。

この他にも、様々な募集方法がありますが、採用コンセプトを一度作成すると、

いろんな場面で活用することができます。